2010年3月29日月曜日

DUBSTEPとは

今日は英語の勉強がてら、wikipediaのDubstepのページを日本語訳してみたいと思います。まあ理由は、日本語のwikiにdubstepのページがないから。


では、以下日本語訳↓



ダブステップとは、2000年初頭のロンドンのイギリスガラージシーンから生まれたダンスミュージックの一つ。
音楽的には、2STEPの形式をとり、ガラージやグライムに似た響音が多く使われ、特徴的なベース音を用いる。暗めな曲調が割と多い。大体BPM140周辺で作られているが、最近ではBPM70のものも作られるようになってきている。ビートが切分されたりアレンジがなされることが多くなっている。これらの特徴から、ハウスミュージック等の四打ち音楽とは区別される。DUBSTEPにおける'リズム感'というものは、打楽器による音というよりも、むしろベースラインで演出される。

1999年に世界初のDUBSTEPがリリースされた。それは既存の音楽より暗く実験的なもので、2STEPガラージのインストダブリミックスとして、ブレークビーツのファンキーな側面、ドラムンベースのダークな側面をガラージに落とし込んで新しいものを作ろうと試みられたことによってDUBSTEPは生まれた。2001年にはこのような音楽性やダークガラージの特性をもった音楽が披露されはじめ、ロンドンのクラブシーンにおいてDUBSTEPの普及が盛んになっていった。この活動が後のDUBSTEPの発展に多大な影響を与えている。DUBSTEPという風に呼ばれ始めたのは2002年ぐらいからである。

DUBSTEPをいち早く世間に紹介したのはBBCのジョン・ピールで、2003年ぐらいから紹介し始めている。2004年には、その年最後の放送でその年のベスト50にDistance, Digital Mystikz and Plastikmanをあげる。

DUBSTEPが2005年後半から2006年前半ぐらいにだんだん普及し始め、dubstepforumやダウンロードサイトのBarefilesやブログではgutterbreakz等のDUBSTEPに特化したウェブサイトが多く開設された。
と、同時に、定期的にDUBSTEPをフィーチャーするThe WireやPitchfork Media等のウェブマガジンによってその普及率を高める。
その後、BBCのマリーアンネホッブスがDUBSTEPを強く支持し、特化した番組を始めることによって世間の関心が増えていった。


Dubstep is a genre of electronic dance music that has its roots in London's early 2000s UK garage scene. Musically, dubstep is distinguished by its 2-step rhythm, or use of snare sounds similar to 2-step garage and grime, and an emphasis on bass, often producing "dark" sounds. Dubstep tracks are generally produced at a tempo of around 140 beats per minute and in recent years have developed signature half time rhythms, often heavily shuffled or syncopated, and usually, though not exclusively, including only one snare drum hit per bar, often on the third beat. Such factors make dubstep rhythms markedly different from four-to-the-floor rhythms used in other styles of electronic dance music such as house music, which usually have two snare hits accompanying the second and fourth kick drum. Often, the sense of rhythm in dubstep is propelled more by the bassline than by the percussive content.
The earliest dubstep releases, which date back to 1999, were darker, more experimental, instrumental dub remixes of 2-step garage tracks attempting to incorporate the funky elements of breakbeat, or the dark elements of drum and bass into 2-step, which featured as B-sides of single releases. In 2001, this and other strains of dark garage music began to be showcased and promoted at London's club night Forward>>, which went on to be considerably influential to the development of dubstep. The term "dubstep" in reference to a genre of music began to be used by around 2002, by which time stylistic trends used in creating these remixes started to become more noticeable and distinct from 2-step and grime.
A very early supporter of the sound was BBC Radio 1 DJ John Peel, who started playing it from 2003 onwards. In 2004, the last year of his show, he put Distance, Digital Mystikz and Plastikman in his top 50 for the year.[1] Dubstep started to spread beyond small local scenes in late 2005 and early 2006; many websites devoted to the genre appeared on the internet and thus aided the growth of the scene, such as dubstepforum, the download site Barefiles and blogs such as gutterbreakz.[2] Simultaneously, the genre was receiving extensive coverage in music magazines such as The Wire and online publications such as Pitchfork Media, with a regular feature entitled The Month In: Grime/Dubstep. Interest in dubstep grew significantly after BBC Radio 1 DJ Mary Anne Hobbs started championing the genre, beginning with a show devoted to it (entitled "Dubstep Warz") in January 2006.[3][4][5]



とまあ、こんな感じです。(多少意訳、不要なところの省略あり)


ガラージというジャンルを知らない方は、こちらへ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/2ステップ


DUBSTEPという音楽は、非常に歴史が浅いですね。日本にはGOTH TRADさんや、ajapaiさんのように世界的に著名なDubstep アーティストはいますが、まだ'浸透'はしていない感じですよね。実際ぼくの世代でDubstepやってる人なんかほとんどいないし。
でも世界的に見れば、CROOKERS,SIMIAN MOBILE DISCO,SINDEN,HERVE,LAIDBACK LUKE,SIDNEY SAMSON,MAJOR LAZER等あげたらキリがないくらいDUBSTEPしているDJがいる。

日本におけるELECTROの’はやり過ぎ’で少し飽きちゃった人はぜひ聴いてほしい音楽です。


Boy Kid Cloud - Nightmare

http://www.youtube.com/watch?v=dbUuA9sLbe0

Snoop Dogg Millionaire (Feat. Tanvi Shah) Produced by Wild Animals and Chase & Status

http://www.youtube.com/watch?v=3iOp-C1hQ8k

2010年3月27日土曜日

始めました。というか始めてました。

始めました!
自分でもその時抱いた感情を忘れてしまうので忘れないように書き留める的なBLOGです。

今回は一回目なので自分の音楽の趣向変遷記でも。

始めて買ったCDはこれ。




ビビアンに恋してしまうのは、しょうがない話だと思います。千秋はうるさいのであまり好きではないです。

あと、小さい頃に聴いたすごく印象的な曲はドヴォルザークの新世界。確か小学校の発表会で自分はピアニカで吹きました笑
今でも好きな曲。いつかRemixとかしてみたいって企んでます!





中学生になって聴き始めたのは確かトランスだったなー 今考えるとこの頃からダンスミュージックに触れていたのかと気づく。でもがちなトランスではなく、ネタ系のトランスが多かったなー、海の見える丘のRemixとか、いまでいうアニトラとか姫トラとかみたいな笑

こんなん聴いてました








その次は19!!!
やばい、青春の1ページです、友達と部屋で大声で歌ってたら警察が来ちゃったのを覚えています笑





その次は、Reggae。今でも好きですが、Drop Reaf RiddimやSeasons Riddimは今でも好きです。sizzlaのBe StrongとかT.O.KのTearsとか!
日本人ではRYO THE SKYWALKERやMIGHTYCROWNが好きですねー。MIGHTYCROWNがイギリスで世界チャンピオンになったときのとかしびれます!!!
2005年、横浜レゲエ祭に参戦、DJ KENTAROさん出演もその時あんまり興味なかったので休憩していたという失態。。クレイジーケンバンドもきてたな。
かなり刺激的。あんな一体感を味わったのはこれが始めてだったかな、今年は密かに行こうか悩み中^^ちなみにこの時始めてガ○ジャというものを見て、そして匂いを嗅いだ。この頃から嫌い、臭いし、かっこわるい。日本じゃなきゃいくらでもやればいいけど。
そういえばこの前ジャマイカ人と話す機会があって、ガ○ジャやってる?って聴いたら体に悪いからやらないって言ってた。でも警察官が私腹を肥やすために横流ししたり、金で見逃したりするらしい。
まあジャマイカならなんかありな気がするからいいけど笑

その直後、変な日本人に『ネタ持ってますか?』って聞かれた。タイミングよすぎて笑っちゃったのでその時持ってた風邪薬をあげようかと思ったが面倒になると嫌なので自重。




                                                              その後は、MICHAE JACKSONやQUEENにはまった。ちなみにMJが死んだ時、僕は諸用で大学に行かず、商店街を歩いていたのですが、が、涙をこらえることができず泣いてしまったのを覚えています笑 泣きながら家に入ってきたので家の住人は当然どん引き。

QUEENはあれです。ボヘミアンラプソティーが好き、彼らのハモリってアコーディオンみたいで綺麗、かと思えば、フレディ胸毛丸出しでI WAS BORN TO LOVE YOU.最高です。


                      


浪人してからは、あまり音楽は聴いてなかったのですが、どっぷりはまってしまったのがTHESE NEW PURITANS。始めて知ったのは、Dior Hommeのショーで、服そっちのけで聞き入ってしまいました。本当に衝撃。
ただ、liveとかの演奏は本当にへたくそですよね笑  そんなスタンスで音楽してみたいです。













そして、第二の衝撃。JUSTICE

もう説明しません。ただ教えてくれた元相方、相川に感謝。彼がいなかったらDJしてなかったと思うし笑















その後はこんな感じ。



















 







さいきんはDUBSTEP

Bar9



Rusko




音楽サイコー